館長のごあいさつ

イバケン陶板浴館長
飯塚 敏晴

私と陶板浴の出会いは4年程前に竹屋陶板浴さんへ妻と娘3人で伺った時です。

車を降りて陶板浴の玄関へ向かうまでに出会うたくさんの木々に優しいパワーをもらいながら「雰囲気がとてもいいなぁ。」と感じながら施設に入ると、当時の京子社長が笑顔で出迎えてくれました。京子社長の言葉ひとつひとつから勇気と元気をもらい、そして施設のほっとする雰囲気、スタッフの笑顔、すべてに心が穏やかになっていくのを感じました。ここに来るだけで身体が元気になっていく。そんな雰囲気を感じたのです。

着替えて陶板浴に入り、横になり目を閉じて少しすると・・力がすっと抜けていく感覚がありました。気持ちが落ち着いていく久しぶりに体感する安堵感でした。

帰りの道中、妻に「ひたちなか市にも陶板浴施設が出来るとたくさんの人に喜んでもらえるし元気になってもらえるのにね。」と言われたのを覚えています。それがイバケン陶板浴をつくったきっかけでした。

陶板浴は身体を温める事で免疫力を助けるエネルギーを持っています。健康の尊さは何物にも変えることは出来ない!それは創立以来ずっと健康住宅にこだわってきた私の考えです。

今までお世話になった方、お世話になっている方への感謝の気持ちとこれから出会うであろう方に、少しでも多くの方に笑顔で話せる場所になって欲しいと想っています。

是非イバケン陶板浴に遊びに来てくださいね!

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