皆様からよくいただくご質問にお答えします。

色々なお客様からいただいたご質問をまとめてみました。陶板浴を楽しむための参考になさってください。
その他お分かりにならないことがあれば、各スタッフにお聞きいただくか、お電話、メール等でご質問いただければ幸いです。
※設問をクリック(タップ)すると回答が表示されます。

●子どもやお年寄りでも入れますか?

乳幼児から、お年寄りまでどなたでもお入りいただけます。また妊娠中の方からは「つわりが楽になりました」との感想もいただいております。

●暑いのが苦手なので、不安です。

陶板浴内の室温は通常のサウナとは違い、40℃前後に設定されています。また湿度がとても低いので、浴室内の空気はサラリとしています。見学も大歓迎ですので、一度のぞきに来てください。また、「ほてり症」も血流障害の一つです。陶板浴の継続的ご利用で症状の改善が見込まれますので、ご相談ください。

●毎日入らないとダメですか?

目的によって変わりますが、病気の方には短い時間でできるだけ毎日入るようにお勧めしております。なお、健康維持や美容目的の方では、週に1~2度のご利用でも、回数を重ねる内に効果を実感されている方もいらっしゃいます。ぜひ一度スタッフにご相談ください。

●どんな病気に効果がありますか?

私たちは医療機関ではないため、はっきりとした効果はうたえません。ただ、次のような症状を持った方々に多数ご利用いただき、お喜びいただいております。 がん、C型肝炎、坐骨神経痛、水虫、腎臓機能障害、アトピー、歯肉炎、高血圧、睡眠障害、帯状疱疹、リウマチ、冷え性、腰痛、肩コリ、膠原病、橋本病、花粉症など。

●シャワーは浴びた方が良いですか?

どちらでも構いません。陶板浴の入浴でかいた汗はさっぱりしております。それでも汗をかいたままでは気持ち悪いという方や、アトピーなど汗に反応してしまう方はシャワーをご利用ください。

●入浴後、「とても疲れた」という話を聞きました。

身体を温めることは誰にとっても良いと言われています。しかし入浴時間が長すぎると、疲れや痛みなどが出ることがあります。最初は短い時間からはじめて少しずつ延ばしていってください。ご自分に合った入浴時間を見つけてみてください。

●入浴中に寝てしまうと効果がないのですか?

陶板浴に入ると、自律神経の副交感神経が優位になり、眠気を覚えます。眠くなったら身を任せてください。寝てしまっても効果は変わりません。ただし、入りすぎないように気をつけてください。交感神経が優位になってくると眠気が覚めますので、目が覚めたらすぐに出るようにしてください。

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