「どんなに辛いことや苦しいことがあったとしても…」

体を温めに当施設に通われているお客様、「桜井昌司さん」の言葉。

『苦難は喜びの種だ どんなに辛いことや苦しいことがあったとしても それを喜びに変えられるのが人生だと思っている』

大変な経験をされた上でのこの言葉…重みがあります。

がんの余命宣告後も、陶板浴で身体を温めながら精力的に全国を飛び回る桜井さん。

ポジティブ精神、尊敬します。

9月から、そんな桜井さんの超ポジティブな人生を描いた映画『オレの記念日』が

県内各地で上映されるそうです。ご興味ある方はぜひ会場に足をお運びください!

 

 

 

 

 

施設内にチラシがおいてありますので、ご自由にお持ちくださいね。

 

【冤罪 布川事件とは】

1967年8月、茨城県利根町布川で大工の男性が殺された。

茨城県警は、地元の青年桜井昌司さんと杉山卓男さんを別件逮捕。長時間の取り調べで虚偽自白をさせた。

二人は無実を訴えたが無期懲役に。

29年の獄中生活を経て、2009年再審開始が決定。

2011年5月冤罪が確定。2021年9月国家賠償訴訟勝利が確定。

 

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