記念すべきイバケン陶板浴での第1回目の講座として、昨日、千晴接骨院の後藤先生より、
「東洋医学ミニ講座 夏秋養生編」セミナー開催となりました✨
みなさん、興味深く受講してくださり、健康に関心が高いんだなあと感じました。
陰陽五行の由来は中国にありますが、夏でも白湯を持って歩くほどで、日本のレストランで水に氷が入っているものは「ありえない」そうです。
冬病夏治(とうびょうかじ)と言って、冬の病気は夏に治す、という教えがあるそうです。夏に汗をかかないと「寒の邪(かんのじゃ)」が出て行かず、冬にぜんそくや冷え性、鼻炎などを発症しやすいそうです。外に出て熱中症になってしまう、と家の中に居すぎるのもよくありません。と言って、外に長く出ることも難しいので、そんなときは陶板浴で温めて、寒の邪を追い払ってみてはいかがでしょうか?